ブログ・サイト運営者の状況2018&ブログ運営者格付け!(初心者向け)

ブログ・サイト運営者の状況2018&ブログ運営者格付け!(初心者向け)

既にブログやサイトで副業をしているがいまいち成果が上がっていない人、もしくは始めたばかりの人、もしくは今まさに始めようと思っている人に向けて、やる気を削ぐことになるかも知れないが、ブログ運営者格付けを作ってみた。

わたくしMayosayoの勝手な格付けになるが、もちろん一応は根拠はある。

実は、時代は移り変わっていて、各所でよく見る「1万円稼げない人が9割…」みたいな状況ではなくなっている。

今回の記事で格付けを確認してもらって、やる気を削がれつつも、そういうもんだと思って頑張れるようになって欲しいと思う。

はじめに

さて、ブログ運営者の格付け表を作ってみたので、見てみて欲しい。

今回の格付けを作った元になるデータは、前回の記事と同じく「アフィリエイト・マーケティング協会市場調査」の結果である。

そして今回は、ブログやサイトでそれなりに成果を上げている人や大成功している人は省いて、ブログやサイトを開始して0~2年の人の格付けを作ってみた

そんなに稼いでいない人の格付けになるので、格付けトップになっても調子に乗りすぎないように注意して欲しい。

そして、さっそく上に格付表を出しちゃったが、以下も読んでいって欲しい。

ブログ・サイト運営者格付けの要素

先程の表だが、経過年数と収益分布を見て、私なりに格付けを作った。

一応、それぞれの元データを見てみよう。

アフィリエイト歴について

「先行者優位な収益分布率になってそうだな~」と予想できる構成になっている。おそらく5年以上の人たちがほとんど売り上げているだろう。

経過年数にあわせて割合がドンドン減っていくのではなく、5年以上続けている人たちの割合が逆に増えているので、5年以上続けたらそれなりの収入があるから辞めないって感じだろう。

ただ、今から5年続ければ良いという話にはならないので注意。Google神が唯一神・絶対神の状況でなくなるかも知れないし、ブログやアフィリエイトが衰退するかも知れない。

数字だけだと覚えられずに何回もグラフ見ないといけないので、ペンギンで表現する。

え?見やすくない?何を言ってるんだ。見やすさではなく可愛さが大事なのだ。いや、見やすいよね?

5年以上やっている人が逆に増えている…と書いたが、5年未満は1年刻みなのに、いきなり5年刻みになっていた。

まままままぁ良いだろう。

今回は初心者向けの格付けなので、今回の格付けに反映させるのは2年未満の人たちということにしよう

収益分布

 

先程の2年未満ブログやサイト運営をしている人たちのほとんどが、1万円未満の月収なのだろう。

1年未満で月収100万円の人も僅かに存在するが、顔出し&SNS全力な人が多い気がする。普通の人はその手法は取らないだろう。

もし、既にSNSが強い人(既に数千人のフォロワーや友達がいる人)ならSEOよりSNSを先に頑張っても良いかも知れない。

◆ちなみに

SEOとは、検索エンジン最適化のことで、検索され上位表示されるような、サイト構成にしたり記事等のコンテンツを作成すること。

さて、それでは数字だと覚えにくいのでペンギンで。

スペースの問題で20万以上を全部まとめちゃった。

しかし、初心者で20万円以上の収入がブログやサイトの運営で得られれば、充分嬉しいだろう。

副業なら成功しすぎて怖いくらいではないだろうか。



ブログ・サイト格付け!

それでは、「ブログやサイトを始めて2年未満の人が、どう格付けされるのか!?」

最初に出したあの格付表だ。これは、私、Mayosayoの完全オリジナル格付け表になるので注意されたし。

また、始めて1ヶ月の人と1年半の人では雲泥の差があるのだが、下がいるから上もいるということで、2年未満を全部まとめちゃう。

一つ一つ説明していこう。

対象者

まず、これは初心者がブログやサイトを始めて2年未満の運営者についての格付けである。

初心者というのは、つまり本やネットで勉強した程度で、ブログコンサルを受けず、何とかサロンとかにも入っていない人。

そして、SNSでの集客もほとんど見込めないところからスタートした人。

格付け詳細

格付け一つ一つの説明をしていく。明らかに下の格付けの人への言い方が悪いのだが、思いつかなかったので、勘弁して下さい。

()内は分かりやすくドラクエの感じの例え。

◆伝説の筆者(伝説の勇者)

月30万PV以上あり、月収も20万円以上の人。

初心者が独学で2年未満でこのレベルに到達出来たのなら、もうあなたは伝説の筆者である。2年の時間を費やすので、全く不可能な数字ではなく、半年や1年で到達する人も結構いる。

顔出しで名前も売っていけば、ブログ界の新星として、色々なところからお声が係って、収入を更に上げる方法も沢山出てくるだろう。

金持ちが更に金持ちになるループに入れる。

◆選ばれし筆者(伝説の勇者チームの一人)

月10万PV以上、月収5万円以上の人。

副業会では成功者として生きていけるだろう。

それに、ここまでブログやサイトを育てられたのなら、ワンランク上の階層も射程範囲。向上心を持って新記事を書き、過去記事のメンテナンスを行えば、どんどん上に行ける。

◆一般筆者(名もなき戦士)

月3万PV以上、月収1万円以上の人。

2年近く費やしてこの程度であれば、マイペースに頑張った成果であろう。副業でマイペースにやって月1~5万の収入が得られていれば、特に問題ないと思う。

しかし、そのペースでは、一般人の範疇。ブロガーとかアフィリエイターとか名乗るには恥ずかしいレベル。もし、本業としてブログやサイトをやろうとして始めた人なら、辞めることも考えるだろう。

また、その調子でやっても劇的に状況が変わることはなく、PVのや収益も徐々に上がっていくという感じ。

このままマイペースにやるか、もっと収益を上げられるように勉強するか…。分かれ道だろう。

◆サボり筆者(村人)

月1万PV程度、月収が数千円の人。

2年近く費やしてもこの程度の成果しか出ていないなら、確実にサボっている。

作業量が圧倒的に足りない。記事の質が低い。記事の数が少なすぎる。人の役に立たない記事を作成しているのだろう。

もしこのような状況なら、結構サボった・頑張ってなかったという自覚があるはずだ。まず、今から半年でもいいから頑張って書こう。

しかし、めちゃめちゃ頑張って時間をかけて質のいい記事を書いたつもりなのであれば、「残念ながら人の心を動かせない才能がある」か、「やり方が恐ろしく間違えているか」のどちらかだ。

◆冷やかし筆者(ただの屍)

PVが数百~数千、月収も0円~数百円の人。

存在価値のないブログやサイトを作って、しかも放置しているような人。それか、始めてまだ1年未満の人がこれにあたる。

2年間めちゃめちゃ頑張ってこの程度の成果ということは、あり得ない。

Googleやユーザーからすると、冷やかしレベル。冷やかしのつもりはなくても、毎日何万・何億のページを管理しているGoogle的には「またよく分からんサイトが出来とるな。」って感じなのである。

ただし、このレベルは誰でも通過する所なので、始めて間もないならこの格付でも落ち込む必要はない。半年くらいは頑張ってもこのレベルから抜け出せない。

おわり

結局、ブログやサイト運営で収益を上げるのは難しいのだが、どうあがいても稼げないというレベルではないことが分かったと思う。

しっかりと人の役に立つブログやサイトであれば、1~2年後にはしっかりと収益を上げてくれる。

しかし、1~2年かかってしまうので、副業で始めるのがオススメだ。




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