トライ&エラーを繰り返す?それで上手くいくと思ったら大間違い!特にビジネスにおいては

トライ&エラーを繰り返す?それで上手くいくと思ったら大間違い!特にビジネスにおいては

トライ&エラーってよく使いますよね。ただ、英語的に間違っているみたいです

正確には「トライアル&エラー」というべきみたいです。

伝わればどうでも良いと思いますけどね。

実は、トライアル&エラーを繰り返せば上手くいくなんてことはありません。

というのも、簡単な話、トライ&エラーを永遠に繰り返す時間が無駄なことが多いからです。

今回の記事で、トライ&エラーに取り憑かれることもなく、仕事していきましょう。




トライ&エラーの基礎知識

何となくトライ&エラーと使っている人が多いし、日本ではそこそこ浸透しているのでそのまま使っても問題ないですが、知らずにドヤ顔で使っていたら恥ずかしいので場を考えて使いましょう、

私もまだまだ全然出来ていませんが、言葉の正確な意味や使い方は常に学び続けたいですね、

最初から間違い。正確な英語は…

冒頭にも書いたとおり、トライアル&エラーが正解です。

もしカッコつけないといけない場や、いちいちツッコミを入れてくる輩がいる場、更には外人がいる場では、正確に使いましょう。

というか、こういう和製英語は面倒なので、トライ&エラーもトライアル&エラーも使わなくて済むなら使わず、試行錯誤と言えば良いと思います。

日本語的意味

トライアル&エラーを日本語に訳すと、試行錯誤ですね。

日本語的な意味でのトライアル&エラーは、試行錯誤というだけでなく「試行錯誤を繰り返せばいずれ上手くいくよ」という意味まで含まれている気がします。

つまり、「トライアル&エラー&トライアル&サクセス」というわけですね。

しかし、一応はトライ&エラーで通じるのに「トライアル&エラーだよ」と、いちいちツッコミを入れる人の器の小ささもウケますが、日本人は完璧にやることが基本になっている変な民族です。

完璧というのは稀なのに、何でも個人レベルで完璧を求めるから、日本の社会人は搾取され続けているんです、

この搾取の話は「労働搾取だらけ!日本の給料は安すぎる…もし副業時代に乗り遅れると?」で書いてますので、ここでは置いときます。

トライアル&エラーが正解と言いつつも、トライ&エラーを使っていきます。

Googleで検索してみると「トライ&エラーが約 4,470,000件」、「トライアル&エラーが約38,400,000件」で、ちゃんとトライアル&エラーの方が浸透しています。

しかし、トライ&エラーも約 4,470,000件あるし、あなたはトライ&エラーで検索してきたハズなので、トライ&エラーの方が馴染み深いですよね。

私も間違っててもトライ&エラーの方が良いです。トライ&エラーで検索してきたあなたと私は、きっと気が合いますね!

お友達になりましょう。

ビジネスにおけるトライ&エラーは大間違い

ネットだとトライ&エラーを繰り返すことが成功への道と語る人がとっても多いです。ですが、単にトライ&エラーをひたすら繰り返して成功した人はあまりいません。

正解を先に見つけることが最重要だからです。

しかし、いきなり試行錯誤を始める人、いきなり試行錯誤させる人が多いんですよね。

また、「よし!とにかくまずは、やってみよう!」と何も考えずに始める人も多いです。その行動力は好ましいことですが、そこからトライ&エラーにいきなり入るのは良くありません。

無駄な繰り返しはマイナス

日本語で考えると分かりませんか?

試行錯誤を繰り返すって…もう迷子じゃないですか?

試行錯誤して正解にたどり着くより、まっすぐ正解にたどり着くのが決まっているのに、なんでいちいち試行錯誤しているのか?

試行錯誤なんて、普通せいぜい1~2回やれば根本が間違っていることに気づきます。

いきなり丸投げされて、試行錯誤させられるような会社なら、さっさと転職したほうが良いですよ。おそらく、ブラック企業じゃないですか?

あなたが社長や役員ならまだしも、一般社員が試行錯誤をする必要は全くもってありません。

引き継ぎが微妙だったり、マニュアルの整備が微妙だったり、育成制度が微妙だという証明です。

そもそも時間が無限ではない

試行錯誤を繰り返し続けても、いずれ死んじゃいます。早く成功したいですよね。成功しないよりはマシですが、老後まで成功しないのも嫌ですよね。

会社によっては、丸投げしてくるくせに試行錯誤ばっかりして結果を出せないと、無能の烙印を押され評価が下がります。

実は、試行錯誤が無駄なことはあなたも分かっています。だから、すぐに色々調べるし、色々質問するんです。そうやって皆、生きてきているんです。

例えば、就業規則を作ろうという時に、何も無いところから考えていたらアホですよね。テンプレをダウンロードするし、知り合いの会社の就業規則を見るし、社労士に作ってもらいます。

なんでも試行錯誤から始めると、時間がいくらあっても足りません。

トライ&エラーをする前に

トライ&エラーを繰り返して頑張るぞ!とか思う前に、やることはたくさんあります。

正解・正しいノウハウを探す

まず、試行錯誤をする前に正解や正しいノウハウを探しましょう。

正解を見つけた後でやっと、トライ&エラーをすべき時がきます。

先程の就業規則を作る話の場合、自社で有効か試してみて、不足していることが出てくれば、修正したり項を足すわけですよね。

このように、自社専用の就業規則を作る際には実験せざるを得ない場面が出てきます。こういう場合はトライ&エラーは必要です。

しかし、試行錯誤する前に正解を探すというのは必ず必要な作業です。

正解を知っている人やメンターを探す

自分で正解を見つけられないなら、次は正解を知っている人を探しましょう。

人脈人脈とよく言いますが、確かに人脈はとても大事です。

顧客になってくれることもあるし、情報提供してくれる場合もあるし、人脈を更に増やすにも役に立ちます。

人脈が多ければ、早く正解を知っている人にたどり着けるし、メンターを見つけるのも早くなります。

これまた、先程の就業規則の話でいけば、まず社労士を探すということが一番重要です。そしてその後、社労士と良い仕事をするためには、私達が「この場合、どうなりますか?」「この場合、どうすればいいですか?」と聞きまくって、良いものを作っていきます。

会社員の場合、大抵は、会社の上司や先輩が正解を知っていて、かつメンターである。

つまり、試行錯誤よりも質問力が重要になるということですね。

しかし、自社にメンターが居ないという場合は、恐ろしい話ですよ。その会社はどうやって新人を育成してきたのか?ちょっと、転職を検討したほうが良いかも知れません。

やるならPDCAサイクル

基本的に、会社員はもちろん独立後でさえも、トライ&エラーをやる必要は本来はありません。やるならPDCAサイクルです。

「PDCAサイクルもトライ&エラーと大して変わらないじゃないか!」と思うかも知れませんが、全然違います。

言ってみれば、PDCAサイクルは、改善を繰り返す作業です。(もちろん場合によっては中止もあり得る。)

PDCAサイクルとは、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すこと

Wikipedia内の一部

本来、会社員は、正解やノウハウが既にあり、それをいかに効率よく実行するか、安く実行するか、早く実行するか、そしてブラッシュアップさせるかという作業をするべきです。

つまり、PDCAサイクルを回させられる会社が普通であり、トライ&エラーばかりやらされる会社は、おすすめできないということです。

トライ&エラーするべき時

先ほども少し出ましたが。トライ&エラーをせざるを得ない状況も、もちろんあります。

正しいノウハウを得た後はトライ&エラー

先程の就業規則の例が結構使えたのでまた使いますが、就業規則を作った後に自社で試してみるというのは、やはり必要ですよね。

もちろん、作成時点で完璧な物が出来上がることに越したことはないのだが、そこをいきなり突き詰めるのは、日本人の悪い癖です。

最初の段階で完璧なんて無理です。こういう考えが社員を潰すんですよね。

ある程度正解が出ていてから、完璧な状態に持っていくためには、トライ&エラーは必要です。

他に例を出すと、売る商品も売り方も決まっているのに、特定の顧客にだけ売れない場合などですね。

正解・ノウハウが得られない場合もトライ&エラー

どうしても正解やノウハウが得られない場合というのは、ほとんどない。

完全に自社独自の規定を作るとか、オリジナル商品の開発をする場合は、トライ&エラーしかないです。

しかし、ここでも最初に完璧を求められるのが日本社会。元々が、無理難題なのに。

いきなり完璧を出せるなら、お宅で働いてませんよという話ですよね。

起業・独立におけるトライ&エラー

起業したり個人事業・フリーランスで独立した場合は、自分一人なり少数のチームでスタートすることになります。こういう場合は、流石にトライ&エラーが必要になる…と思うかも知れませんが、全く逆です。

トライ&エラーをしている時間は本当にない

起業・独立した場合、時給換算とかは意味がありません。かかった時間よりも、額が重要です。

稼げない期間などあってはなりません。生活できませんからね。

それに、起業・独立した時から黒字でないと精神崩壊するし、赤字なら倒産が走ってやってきます。

トライ&エラーなんかやっている場合じゃないんです!

「トライ&エラーをやっていれば成功できるよ」という嘘に騙されてはいけません。

いつかじゃなくて、すぐ成功しないといけないんですから。

フリーランスや、個人でサイト運営(アフィリエイト)などで稼ぎたい場合は、確実なノウハウを身に着けてからやらないと、貯金をすり減らし、泣きながら再就職することになるのは確実です。

一度回り始めれば、PDCAサイクルで良いです。

トライ&エラーより損切り

もし収益化できないとか、赤字垂れ流しとかになってくると、無闇にトライ&エラーで繰り返すより、損切り(撤退)したほうが建設的なことの方が多いです。

本来は「いける!」と思うまで独立すべきではないんですが、独立してしまった場合は仕方がないので、損切り(撤退)しましょう。

そして、次に起業・独立する際は、「いける!」と思うまで副業で土台を作ってから始めましょう。

まあ、失敗しての2度めの起業までを含めてトライ&エラーだと言うならトライ&エラーですけど…。

おわり

トライ&エラーについて、ココまで本気に考える必要はなかったかも知れませんが、最近本当に「トライ&エラーを繰り返せば、いつか上手くいく」という文章をよく見かけるので、必死こいて書いてみました。

とりあえず本日のまとめは以下の4点!

  • トライ&エラーを繰り返せば成功するというのは嘘みたいなもの
  • トライ&エラーばかりさせられるのはブラック気質
  • トライ&エラーよりも、ノウハウ・メンター・質問力・損切りが重要
  • そもそも、トライ&エラーじゃなくてトライアル&エラー

最初にノウハウを探すのは最も重要なことですが、ノウハウコレクターになっても意味ありません。

ノウハウがあっても実行しないなら無意味ですので、行動力があるのは大前提です。

あ、この記事の前半に書きましたが、この記事「▶︎労働搾取だらけ!日本の給料は安すぎる…もし副業時代に乗り遅れると?」も読んでいってくださいね。




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