会社の生存率・存続率|2代目社長で会社が潰れる可能性99.98%!さようなら…

会社の生存率・存続率|2代目社長で会社が潰れる可能性99.98%!さようなら…

会社の生存率をご存知だろうか?

どれくらいの会社が存続しているのかを確認することに意味はないが、夢物語ばかり語っていられないので、一応現実の厳しさもたまには書いておかなければならない。

実は30年後には99.8%の企業がなくなっている。

今回は会社の生存率・存続率と私の考えについてだ。

会社の存続率

さっそく会社の生存率・存続率だが、起業してどれくらいの数が生き残っているのか?

会社の存続率・生存率

1年後:40%

5年後:15%

10年後:6%

20年後:0.3%

30年後:0.02%

…実に残念だ。

1年で既に60%が消える。

1年で消えるってどういうことなのか逆に気になるが、30年後なら成功していても疲れて辞めてるかも知れない。

とにかく、起業して生活していくというのは、これほどに大変な道のりだということだ。

ただ、この数字は全部が全部、経営が下手で倒産した会社の数という訳ではない。

大成功して十分稼いだから辞めようと思う人も結構いるかも知れないし、跡継ぎがいないから辞めただけかも知れない。

会社が儲かっていれば、他人に譲ってでも良いので存続させる気もするが。

存続できない会社の色々

「休廃業」とは資産が負債を上回る「資産超過」状態での事業停止。

「倒産」とは企業が債務の支払不能、経済活動の継続困難な状態。

「解散」とは資産に余力を残した状態で会社を消滅させること。

基本は倒産

会社が存続しなくなる理由にも色々ある。

儲かってるけど辞めるというパターンもあるのだが、儲かっているなら誰かに売ったり、任せたりすれば良いので、殆どは倒産だ。

また、休廃業も倒産に近い状態なのが多い。大して儲かっていないし、跡継ぎも居ないし辞めようってな感じだ。

とにかく将来性がないということで、赤字じゃなくても会社は潰れていく。

99.8%潰れるのに、子どもに跡継ぎさせたい親(初代社長)

跡を継がせようとする親は、この数字を一体どう思っているのだろうか。

例えば、親が設立して20年の会社は0.3%に残った素晴らしい会社があったとする。30年目を迎えられる会社のは0.02%となっているので、20年目に受け継いで30年目を迎えられる会社は、30社中2社というわけだから、こんなの継がせて殺す気か?と聞きたい。

求められるサービスも人の価値観も時代によって変わるし、今儲かってるからというだけで子どもに会社を渡すのは危険だ。

それに、親は自分を越えられるのを意外と喜べない。結局、どうせ初代の社長が生きているならば、ごちゃごちゃ口を挟んで来るに違いない。子どもが改革をしようとすると邪魔したり、全盛期はこうだったなどと無駄なアドバイスをしたりする。

大したことない中小企業のくせに、会長に居座ろうとするアホも多い。中小企業に会長なんかいらないし、そもそも会長やるなら、そのまま社長をやっとけば良い。

おそらくこういう残念な初代社長は、「先代のほうが良かった」と古株の従業員から言われて喜んじゃう。むしろ、「先代のほうが良かった」と言われて、二代目をバカにするのが目的なのかと思うこともある。

もちろん常に先を見ている初代社長なら良いのだが、意外とそういう親はいないのだ。それも会社の存続率が証明している。

まあ、起業して10年生存率も6%なので、自分で起業しても生存率的には大差ないが、自分で起業して失敗したほうが納得できる。

二代目社長は無能か?

10年で潰れる会社も94%あるのだから、二代目に変わって潰れたから無能とは言い切れない。時代が違うのだから。

しかし、確かにたまに無能っぽい二代目社長はいる。この無能っぷりは何なのか?

それは、やりたいことじゃないからだ。

初代社長は好きなことをやっていたり、儲かりそうだと思って始めて、さぞ楽しかっただろう。

しかし、二代目は「跡継げ、跡継げ」と言われ、「普通の会社員じゃ、こんな生活できないぞ」なんてことも言われ、学生時代のモチベーションは最悪だ。

二代目候補の子どもが、跡を継ぎたいと自発的に思うのなら良いが、大抵の場合は強制や誘導をしている。子供の時に受けた洗脳教育(マインドコントロール)というものは、中々に抜けないものなのだ。

やりたくないけど、やらざるを得ない…。他の人が見れば、やらなければ良いと思うだろうが、親が敵対関係になるのはかなり辛いことで、簡単に親と縁を切ることは出来ない。



自分でやろう

跡を継ぐよりも、自分で起業したほうが邪魔も入らず、好きなことができて、納得して失敗できるので、私は自分で起業する方をオススメしたい。一番オススメしているのは、ワーク・ライフ・バランス重視の会社で働いて、副業起業することだが。

もしあなたが二代目候補なら、跡を継ぐ前に出来るだけ自分でやってみて欲しい。もしくは、跡を継ぐ前に、他の会社に入って副業で起業してみて欲しい。

「生存率が低いから起業を辞めよう」なんて思わないでも大丈夫だ。自分の身の丈にあった挑戦なら、どれだけ失敗しても再起できる。再起できる失敗なら、それは次回の起業の成功率を高めることになり、もはや失敗ではない。

起業するなら副業で

大きな初期投資で大きい店舗や大きいサイトを作って一気に駆け上がるハイリスク・ハイリターンなタイプと、私のような大きい稼ぎは狙わず支出も少ないローリスク・ローリターンなタイプがある。

前者で失敗すれば、もう倒産以外は無い。後者では失敗しても大したことない。これからは個人の時代なので、大きなお金を先に集められなくても成功は出来る。

ただし、先にお金を集められればそれだけ成功までの道のりは早くなる。

よって、私は副業起業を勧めている。

みんな潰れまくっている方が良い

自分のことは棚に置く訳だが、たくさんの会社が倒産しまくってくれるのはありがたいことだ。

会社が全然潰れなければ、私達が付け入るスキがなくなるので、潰れてもらわないと困る。みんな潰れているから、私達にもチャンスがある。

ブスや不細工のお陰で美女やイケメンが存在するわけだし、無能がいるから有能が存在できる。全員が容姿端麗で才色兼備だったら、その中で更に優劣を決めるので、熾烈な争いになってしまう。

おわり

50年以上働かなければならない日本において、30年以上存続する会社が0.02%なら、どんなタイミングで跡を継いでも死ぬまで余裕ということはまず無い。

自分でやりたいと思ったことをするべきだ。




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