Belize(ベリーズ)に旅立ち、働く女性のご紹介|ぶっ飛び海外転職事例(旅行代理店)

Belize(ベリーズ)に旅立ち、働く女性のご紹介|ぶっ飛び海外転職事例(旅行代理店)

起業・副業をメインに、転職についてや、マインド面について情報を発信している当サイトだが、今回は思い切った決断をして海外で働く女性をご紹介したい。

誰にでもこの方のような思い切った決断を推奨するわけではないが、「やりたい事」と仕事がマッチすると、女性は輝きを増すものだ。

はじめに

Belize(ベリーズ)という国のことは、私は知らなかった。

Berryz工房しか知らない。Berryz工房も名前しか知らない。

馴染みが無さすぎてちゃんと「Belize」と書いてあっても、ブラジルと読んでしまいそうなレベルである。

Belizeというのは、メキシコの南でパナマより北、Belizeの東側がカリブ海で西側がジャングルという、日本女性の住みたい国にはまずランクインしなさそうな印象だ。

しかし、調べれば魅力的な国であることがすぐに分かった。自然が豊かであることはお察しのとおりだが、海がもう尋常ではなく綺麗だ。西のジャングル側はマヤ文明が栄えていた地域で遺跡も多数あり、観光するにはとても良い国かも知れない。

そんな、日本人にはあまり馴染みのない国で、日本の反対側にあるBelizeに突撃した結果、輝いちゃった人のお話。

彼女のブログでは本名も公開しているので伏せる必要はないのだが、何となく伏せておく。ここでは「ベリコさん」と呼ぶ。

リクルートから謎の国へ

ベリコさんは、名古屋出身で大学卒業後にリクルート入社し、リクルートに勤めながら長期休みの際は海外旅行ばかりしていた。

海外旅行は47カ国も行っている、根っからの旅人だ。

旅をしまくっていた時に、このBelizeで観光業を営んでいた女性と出会い、「一緒に働こう」とお誘いを受けてしまった訳だ。

「海外…」とか「発展途上国…」とか、普通だったら誘われても行かなそうなものだが、やはり旅人は違う。行っちゃう。

海外旅行が大好きだったベリコさんは、前々から海外で挑戦したいという思いはあったそうだ。人生は楽しまなきゃ損という考え方の人なので、遅かれ早かれどっかの国に行ってしまっただろう。


ベリーズで何をしてるの?

営業・販促企画・広報・経営企画・商品企画・ツアーコンダクター・ツアーガイド・通訳など、なんでもやっている。

営業と商品企画とツアーコンダクターとツアーガイドをやっているわけだから、Belizeに行きたくなったら、ベリコさんに連絡すればどうにかなるということだ。

でも、ホントにベリーズで良かったの?

海外で挑戦したいという気持ちがあって、47カ国も旅行しているのなら、他にもいい国はあったと思う。

もちろんお誘いがあったというのは大きいだろうが、なぜワザワザ日本人からの知名度が低すぎる国にしたのか。

私は47カ国旅行するなら47都道府県を旅行したいタイプで、海外旅行というだけでビビるタイプ。

気が付いたら日本に居ないベリコさんと比べても仕方ないのだが、アメリカとかヨーロッパとか、せめてもう少し都会の方が良かったのでは…?とビビリの私は思ってしまう。

しかし、ベリーズの観光スペックが実は高かかったいうこともあっただろうが、ベリコさんの判断基準はビビリの私とは全然違い…

ベリコさん「日本人がベリーズを全然知らん? → 伸び代ですねぇ!」

もうベリーズに永住しちゃう?

何となくこういう質問はしたくなる。

しかし、私がアホだった。聞くまでもない質問だった。

ベリコさんはもちろん…

ベリコさん「旅人ですから、どっかに留まってはないでしょうねぇ!」

ベリコさんのブログ

Belizeで色々なことをやっているベリコさん。

その日々をブログで公開している。

ベリコさんの人柄もよく出ていて、Belizeの雰囲気も掴める。

ベリコさんのブログへのリンク▶ドタベリ!! ~ドタバタコザワのベリベリベリーズ~

おわり

リクルートから、こんなぶっ飛んだ転職をしてしまうベリコさん。

こんな人を見ていると、自分たちが副業やら転職やらで悩んでいるのが馬鹿らしくなってくる。

やっぱり、人生、やっちゃったもん勝ちなのだ。

ベリコさんを見習って、何か思っているなら行動しよう!もちろん、最初の行動が「とりあえずBelizeに行ってみたい!」という場合は、ベリコさんに連絡しよう。

また、念の為に言っておくが、ベリコさんはじゅんいちダビッドソンの様な喋り方ではない。




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