【無能上司向け】アホが1on1ミーティングをやると無駄。でも、やった方が良い理由

【無能上司向け】アホが1on1ミーティングをやると無駄。でも、やった方が良い理由

1on1は手段です!!

もう1度言います。1on1は手段です!!

「1on1やれば上手くいくらしいぞ。何かが。」

みたいな感じで1on1ミーティングをやっている、そこのあなた。

無能なのによく出世できましたね。何よりです。

無能でも人間ですから、無能なりに頑張ったなら出世もしたいですよね。中小企業で、頭のいい人が少ない業界で、更に何かのタイミングも良かったのでしょう。

そんなあなたが、更に上司の指示で1on1を導入しろと言われ、とりあえずググって1on1を初めてみた!

しかし、自分がアホすぎて1on1が意味不明な時間になっている!

絶対やばい!けど、どうすればいいか分からない!だってアホだもん!

自分を無能とかアホとまで思ってしまうほど、今は意味不明な時間になっているかも知れませんが、絶対やった方が良いです。

あなたは、今の現状を良くしようとしているので、無能でもアホでもないですが、今は自分をそう思ってしまっているでしょうから、そういう前提で話していきます。

では、いきましょう!

1on1が上手くいかないのは、あなたが無能なだけではないよ

あなたの会社は、無能なあなたが上司になれるような業界で、更に中小企業ですよね。

てことは、あなたの部下は更に無能なんです。

1on1ミーティングは、部下がメインとなって話して、部下主体で成長してもらうために作る場です。

背景には、労働力不足や価値観の多様化があり、個々にマネジメントしないといけない時代になったというのがあります。

なので、部下が成長意欲がなかったり、成長する時間がないようなブラック企業だったりすると、あなたがいくら頑張っても部下がダメダメなので1on1は上手くいきません。

無能な人の特徴は、ネットで調べたら”それが正解”と信じ込んでしまうところですが、ネットでは「シリコンバレーじゃ常識」「ヤフーではこうだ」とか書いてありますけど、あなたの会社はそんな会社じゃありません。

社員の質が違いすぎます。真似しても無理に決まってます。

フィードバック・ティーチング・コーチングを適切に行って、肯定的ストロークとスモールステップを与えながら、部下が主体的かつ継続的に成長するよう育成しましょう。

とか言われても意味不明なんでしょ?

意味わかっても何やれば良いか分かりませんよね?

あなた自身が優秀じゃない上、会社からまともな教育を受けてないのに、育成のプロみたいなことができる訳ないんです。

あなたやあなたの会社にあったレベルで”1on1的なもの”を実施すれば良いんです。

いつも通り手段が目的化してますよね?

さて、無能なあなたなら、もちろんやってる”手段の目的化”。

今回も漏れなくやっていることでしょう。

「あ、1on1やらなきゃ…」とか、「やばい1on1の間隔が1ヶ月以上空いてる…」とか、「1on1やってるのに部下が育たない…」とか「話すことがない…」とか、訳のわからんことで悩んでるんでしょう。

1on1を実施さえすれば部下が成長するわけでもなく、会社の業績が上がるわけでもありません。

1on1が目的になっちゃってるから、ストレスになるし、無意味な時間になるし、話すこともないんです。

あなたやあなたの会社が、1on1を実施する目的をしっかり決めて、もしくは思い出して、1on1をやってください。

1on1は、例えば自転車のようなもので、ただ自転車に乗ってても無意味です。まず、どこに行くか決めましょう。

大企業の中枢やベンチャーやIT企業は、生産性の鬼が集まってることが多いですから、企業風土が”成長し続ける!”とか”無駄は徹底的になくす!”とか”仕事=スピードだ!”みたいな感じです。

1on1の基本として言われている、隔週や月1間隔で15分間というのは、そういう目まぐるしくタスクを消化している人たちが考えたことであって、あなたやあなたの会社に合ってるか分かりませんよ。

というか、「15分くらいサビ残でもええし〜」みたいなあなたの会社に合ってるわけないですよね。

「”ほうれんそう”の仕方っていうのはね」とか、「あ、入社半年経つから有給休暇の取り方を説明しとくね」とか、そんな基礎的なことを話すところから始めても全然OKなんです。

ダメな会社は辞める時が”最初で最後の面談”だったりする

いくらダメな会社でも、あなたが無能でも、1on1を取り入れようと思った動機があるはずです。

そこには、面談してないとかミーティングの質が悪いとかコミュニーケーション不足と思ったとか、何かしらを改善しようとしたはず。

本当にダメな会社は、全然部下とコミュニケーションを取っておらず、「最初で最後の面談が、退職の申し出だった」なんてことがあります。

「経済的な理由で退職しなきゃいけない」とか「結婚して遠くに引っ越すかも」とか、そんな聞けば教えてくれるようなすら、退職願を出してくるまで知らないなんてことが起こるんですね。

人間関係に悩んでいるとか、会社の制度に誤解があるとか、作業の無駄が気になるとか、色々なことを事前に聞いて答えてあげていれば、阻止できる退職もありますし、退職が避けられなくても事前に察知していれば、早めに求人をかけるなどの対策も取れます。

1no1という形式じゃなくても、どっちにしろ面談は必要です。だから、1on1で良いよね。

1on1ミーティングはやる側も慣れないとできない

どうせ面談しなきゃいかんのだから、1on1のスタイルでやれば良いじゃんということになりました。

ですので、これまでの話を念頭におきつつ、1on1を実施していきましょう。

ただ、それでも上手くいかないでしょう。

有能な人は、正解が分からない状態でも、目的達成・課題解決・成長支援が得意ですから、1on1を導入してすぐに有意義な時間にできます。

でも、無能なあなたはそういう訳にもいきません。だから、頑張って試行錯誤…というか失敗しまくってください。

変化を嫌う人、無駄が嫌いな人、やる気のない人、性格悪い人など、色々な人がいますが、結局は成果が出てるとなれば文句言えません。

部下に「1on1ってのが流行ってるから練習するんで、付き合って〜」って言っちゃっても良いんです。

まずは、”1on1ミーティング”っぽもので良いと思おう

なんかネットで色々調べる鬱陶しい部下(つまりネットに書いてあることが正解と信じ込むアホ)が「こんなの本当の1on1じゃないし」とか陰で言ってても、気にする必要ありません。

あなたは、あなたの目的を果たせば良いのです。

部下の離職を防ぎたいのか、部下の成長させたいのか、情報共有をしたいのか、職場の雰囲気を良くしたいのか、職場の欠点を洗い出して改革したいのか、何かアイディアが欲しいのか、単に部下と仲良くなりたいのか…。

目的を決めれば、話すことは生まれます。

流行ってる本来の1on1とは内容がズレますが、そんなのどうでも良いんです。1on1なんてただの手段なんで。

おわり

あなたのことを無能だのアホだの散々言っちゃいましたが、「自分は無能だ…」とか「私ってアホだ…」と思わない人が、本当の無能です。

何もできてないのに、できてないことに気づいてない訳ですから。

真の無能ではないあなた。

「どこにも行かないけど自転車買ったよ!あれ?」ってなっていたことが分かったなら、あとは分かりますよね?

 




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