【難攻不落】「私が悪かったって言ってるじゃん」|変な話を振ってきて結果キレる人

【難攻不落】「私が悪かったって言ってるじゃん」|変な話を振ってきて結果キレる人

「私(俺)が悪かったって言ってるじゃん!」

と言われたことがある人は多いだろう。もちろん、これは非を認めてくれた訳ではない。

それ以上話すのがめんどくさいだけ、もしくは、「いや、こっちが悪かったよ」とさっさと言わせたいかの何れかである。

こっちが非を認めなかった場合、ひたすら機嫌が悪いですオーラを放出され、歩くだけでもドスドス音を立てられ、扉をバーンと閉められたりする。

自分の非を認めているようで認めないこの表現を使われると、こちらがしつこく掘り下げようとしても、「私が悪かったって言ってるじゃん!」と連呼されるだけで終わってしまう。

残念ながら問題解決できることはなく、ただただ嫌な空気が部屋中を覆うだけである。

今回は、この「私が悪かったって言ってるじゃん」と真面目に話さないのがベストであることと、止むを得ず「私が悪かったって言ってるじゃん」と付き合わなければならない場合の対処法について説明していく。

会話の目的が違うことがトラブルの原因

性別の差ではなく、性格の差であることを、念の為に言っておく。

また、「私が悪かった」と「私が悪かったって言ってるじゃん!」は全く違うもので、前者は謝罪を目的として発している言葉だが、後者は話を強制終了させるのが目的だ。

まず、変な例え話や、くだらないことを掘り下げる話題を持ち出された場合、一所懸命に考える人と、無難(もしくはテキトー)に答える人に分かれる。

ビジネス的な視点で考えると、どのような問題でも解決するために真剣に考える人が好ましいが、こういう話を振ってくる人の大半は、気持ちいい回答を期待していることが多い。

大抵の場合、相手がくだらない話をしてきたことに対して、本気で返すことが間違いで、テキトーに相手が喜びそうな話をしておくのがベストなのだ。

つまり、相手は、正解ではなく快楽を求めているのである。

話に一応の解決を見たい人と、嘘でも良いので楽しくなって終わりたい人は、相容れない。

そもそも、キレながら謝罪の言葉を発している時点で、悪いと思ってないのは明らかである。

「はいはい、私が悪うございました」と同じ昔ながらの手法

昔から、喧嘩した際に「私が悪うございました。」と言って喧嘩を強制終了させる手法はよく使われた。

これは「私が悪かったって言ってるじゃん」と用法は全く同じで、本当に悪いと思っている訳ではなく、「もう、その話は聞きたくありません。」という主張、もしくは先に謝ったフリをすることで相手にも謝らせようとしているのである。

念の為に説明しておくと、読み方は「悪う(わるう)」である。

「悪う」という言い方は令和では聞くことはないかも知れないが、「悪う」という古の言葉を使うほど昔から使われている手法なのである。

この手法が言い方を変えて存在し続けているということは、やはり一定の効果を得られる有効な話術の一つであるということであろう。

「おい!話は終わってないぞ!」とか言うと、これが連呼される。

「私が悪かったって言ってるじゃん!」の例

みなさん経験があるとは思うが、一応例を出しておく。

例えば恋人から、「あなたが死ぬような状況に陥った場合、誰に連絡すれば良いかな?」と言われたとしよう。

ここで、「うーん。○○さんかなぁ」と答える。

しかし、「○○さんとは親しくないし…」とか「○○さんは私たちの関係を知らないし…」とか、極限の状態にも関わらず、そんな理由で嫌がってくるのである。

ここで「え、じゃあ、元恋人しかいないかも…」なんて真面目に考えて答えてしまうと、もう大惨事である。

大惨事になれば、口論が加速し「あーもう、分かった悪かったよ!」とか言い始めるが、そこからちゃんと問題を解決しようとしても「私が悪かったって言ってるじゃん!」の連呼モードになる。

ほぼあり得ない話に真剣に答えても無駄で、実際は極限状態になった際には、相手が勝手に無難な選択をするので、気にしないで良いのだ。

人の生死に関わる極限状態という例えであっても、相手は何か良い感じに幸せな気持ちになる回答(つまり快楽)を欲している。

ちなみに、「救急車」を呼んでもらうのがベストである。

「聞いた私がバカだった…」を付けられる場合は例外もある

「私が悪かったって言ってるじゃん!」に「聞いた私がバカだった…」を付けられる(思える)場合は例外もある。

例外に該当する「聞いた私がバカだった…」とまで思える場合とは、回答能力がない相手につい聞いてしまった場合である。

「私がバカだった」と言っているが、実際は「あ、お前がバカなの忘れてた、ごめん」という意味なのだ。

“バカに質問をしてしまったうっかりミス”に対してしっかりと自責の念があるため、そのバカが話に食いついてしまっても、「私が悪かったよ」に続けて「私が悪かったって言ってるでしょ」と何度も謝ることができるのである。

また、ミスをした自覚があるため、この後に変な空気で空間を覆うなんて行動もしない。

相手がバカなら、謝って逃げるのは時間効率が良いのは確かだ。

ちなみに、「聞いた私がバカだった」と言われた場合、相手にはあなたはバカだと思われている。

「私が悪かったって言ってるじゃん」な人への対処法

相手が「私が悪かったって言ってるじゃん!」という手法を使う人なのかどうかは、喧嘩の際に言われるまでは分からない。

よって、最初の1回目の「私が悪かったって言ってるじゃん!」から対処するのは難しい。

と言うのも、もうお分かりだと思うが、対処法は「私が悪かったって言ってるじゃん!」を言わせないことに尽きるからである。

最初の1回目が来た時には、スムーズに「いや、こっちも悪かったよ」と言って強制終了に応じよう。

と言う訳で、対象法は、相手がキレながら謝罪し始めた時ではなく、相手が話を振ってきた時のものになる。

  • どうでも良い話にはどうでもよく答える
  • なるべく相手が気持ちよくなる回答をする
  • 気持ちよくなる回答が難しい場合は、先ほどの例でいう「救急車呼んで笑」的な一般常識的な回答をする
  • 最悪、バカなフリをして「聞いた私がバカだった」を引き出す

こういう喧嘩をする相手は概ね、家族や恋人あるいは友達になると思われるので、一生口論や議論をしないというのは難しい。

それに、喧嘩して2度と会わないなんてことも出来ないので、喧嘩に勝つとか論破して相手を屈服させることを目的としてはならない。

我々は、喧嘩後に嫌な空気を撒き散らさせないこと、つまり、さっさと仲直りして平常運転に戻すことを目的にするべきだと忘れないようにしよう。

おわり

私が悪かったって言ってるじゃんタイプの人と喧嘩になった場合、いかに「私が悪かったって言ってるじゃん!」と言わせないかが鍵である。

一所懸命考えて正しい答えを導き出そうとか、論破してやろうと思うことのないようにしたい。

相手の目的が、くだらない話から快楽を得ることだと知っていれば、こちらも余裕を持って対処できる。

正解など、場合によってはどうでもよいのだ。

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